東京栄養士薬膳研究会アーカイブ [ 会員専用 ] 

2017.01

新年あけましておめでとうございます。



          東京栄養士薬膳研究会 
          代表 海老原 英子


 皆様におかれましてはお健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は公私にわたり格別のご支援をたまわり、深く感謝申し上げます。
 東京栄養士薬膳研究会は、おかげ様で今年14年目を迎えます。中医薬膳学に関心を持つ管理栄養士・栄養士の方々に支えられて会員は常に300名以上が在籍されています。本会は現代栄養学と中医薬膳学を併用した栄養士活動のできる管理栄養士・栄養士の養成を目的にしています。中医薬膳学は栄養指導の効果が充分に及ばない領域を補完するものとして活用され効果を上げており期待されている分野であります。
 中医薬膳学を活用するためには、中医学の基礎理論や中医薬膳学および中医学の理論を支える陰陽論、五行学説、天人合一思想などの中国古代哲学の知識が必要とされます。
          
 会員の皆様には本会が開催する研修会で長期にわたり、これらの難解な中医薬膳学を一つひとつ学修し続けてきた研究コースの方々や中医薬膳学の基礎知識や技術を習得中の基礎研修コースの方々もいらっしゃいます。中医薬膳学は学習の期間に関係なく、それぞれの立場で実践し活用することで応用範囲を広げ、その効果を高め、社会的評価に繋がっていくものと考えています。

  今年は酉年です。薬膳の有用性を確信して大きく飛躍する年にしましょう。300名の会員が薬膳を何人の方々に伝え広めることができるでしょうか。この薬膳普及活動で得た情報を収集し、纏めて、
その結果を共有しながら、今後の中西医結合の栄養指導に活用し、確かな実績を蓄積することにより、薬膳の指導方法を堅実で発展性のあるものに確立したいと考えています
 新しい年も本会にとりまして実り多い年になりますように、また、皆様にとりましても素晴らしい年になりますように祈念いたします。