東京栄養士薬膳研究会アーカイブ [ 会員専用 ] 

2015.01

新年、明けましておめでとうございます

             東京栄養士薬膳研究会 
             代表 海老原 英子


新たな歩みへ

 昨年は、東京栄養士薬膳研究会にとりまして10年が過ぎ、その活動の積み重ねを土台にして新しく船出した1年でありました。
 会員の皆様は通常の栄養士活動で中医薬膳学をどのように活用して薬膳効果が発揮できるか模索しながら確実に一歩を踏み出した年であったように感じています。
 本会の目的は、現代栄養学と中医学に基づいた薬膳学を習得し、中西医併用による栄養指導・教育ができる管理栄養士・栄養士の養成をすることにより、国民の健康づくりに寄与し豊かで幸せな社会の構築に貢献することにあります。そこで多種多様な研修会を開催し、優秀な先生方に講義をお願いして会員のニーズに応えられるように努力し、常にレベルアップを目指してまいりました。今年はさらに中医薬膳学の知識を深め、一般家庭の食生活に薬膳の考え方や薬膳の料理が普及され定着するためのノウハウを考えたいと思います。会員同士が共通の課題について話し合える場ができるようになればと期待しています。 新年の目標
 「一年の計は元旦にあり」と言われていますが、皆様は新年にあたり今年こそはといくつかの目標を決められたことでしょう。その一つは薬膳の知識や技術を活かした薬膳普及活動であることを私は願っています。
 実は私も毎年、年の初めに大きな目標、小さな目標を二つ三つ考えて身近な人に話をすることにしています。それは意志が弱い自分を他人から鼓舞してもらいたいという意味合いがあります。
 思い返しますと、20年前北京中医薬大学日本校通信教育に入学するときも、11年前東京栄養士薬膳教室を開始する時もそうだったように記憶しています。

喜寿を迎えて

 ところで私は今年喜寿を迎えます。いつまで健康で栄養士のための薬膳普及活動ができるか分かりませんが、新しく教室を開設するという目標をたてました。皆様のお力をお借りするようになりますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。もう一つは超高齢になっても家でできるブログを今年から始め、日々薬膳の情報を発信してみたいという夢を持ちました。「夢は見るものでなく、適えるものだ」と教えられました。夢は人に喜びと希望を与え生きる力になります。
 東京栄養士薬膳研究会会員の皆様!今年もお互いに切磋琢磨しながら充実したよい1年にいたしましょう。ご健康とご活躍、ご多幸をお祈りいたします。