東京栄養士薬膳研究会  [ 会員専用 ] 



陽気の上昇とともに様々な花々が咲き乱れ、春爛漫の季節になりましたが、緊急事態宣言の解除後も新型コロナウイルス感染拡大防止のため自粛生活が継続されています。一日も早いワクチン接種が待たれます。

オンライン研修              
昨年度は新型コロナウイルス感染予防のため緊急事態宣言が発令され、通常の研修会開催を余儀なく休講にいたしました。日々の生活でも3密回避、マスク着用、不要不急の外出自粛やテレワーク、オンライン授業など従来どおりのライフスタイルが変貌した年でした。本会では和田先生による専門教室、講師養成講座と本草薬膳学院における国際薬膳師セミナーもオンラインによる研修を実施いたしました。また、部会も一部オンラインでの開催もありました。

新たな活動へ
東京栄養士薬膳研究会が2003年4月に発足以来、画期的な活動の年でもありました。今年度は昨年度の経験を踏まえ、今までとは違った会運営を模索する年になると考えています。
18年続いた従来の組織体制を見直し、10年以上在籍し中医薬膳学を修得した方々を永年会員として教室に縛られないで自由に学び、研究できるような新しい組織体系を考えています。また、本会では難解な中医学の基礎理論を理解し、その理論に基づいた薬膳の普及活動の推進に努めて参ります。そのために基礎教室、専門教室、応用教室を開催し、講義と実習を基礎から応用まで修得し、薬膳の普及活動が実践できる人材の育成を行います。その上に中医師による各分野の専門的な研修会も受講できるようにします。またオンラインによる研修会も計画に取り入れていきます。現在も多くの会員が参加し、中医薬膳学をより深く継続して学んでいます。その学んだ知識を発表する場も提供します。会員の自主勉強会から季節の薬膳、体質改善の薬膳、精気血津液弁証、臓腑弁証、病因弁証などについて証に合った薬膳処方に従い食薬の選択をした薬膳料理の紹介をホームページに掲載いたします。約150種類の料理が完成しています。多くの方々に役に立つ、大変良い内容になっています。今後は症例研究発表会も企画したいと考えています。様々な理由で休会者が増加しています。継続して薬膳が学べるよう通信教育の設置を検討中、協力者を探しています。ご協力ください。
本会の活動目標は現代栄養学と中医学に基づいた薬膳を修得し、資質の向上を目指し、栄養学と薬膳学分野の発展と普及活動を実践することにあります。現在、一般の方を対象にした研修会を開催していますが、新しくお母さんと子供向けの薬膳教室など対象者を広げたいと思います。
皆さんのご参加をお願いいたします。

本会の理念へご理解を
5月9日、令和3年度総会では事業計画案が審議されます。ご意見やご要望をお聞かせください。今年度も4月から新しい体制のもとにクラス役員、各部役員運営役員の方々には様々なご負担をおかけ
しております。本会ではボランティア活動により支えられています。本会の発展と社会貢献のためにお力添えをお願いいたします。
また、会員のみな様も本会の理念をご理解の上、より一層のご支援をお願いいたします。新型コロナウイルス感染症の収束が見られ、ご承認いただいた事業が順調に実施されることを願っています。

※これまでの代表のご挨拶・コメントは「アーカイブ」に収録されています。

     


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