東京栄養士薬膳研究会  [ 会員専用 ] 



           ●●● 令和元年度の活動を振り返る ●●●
昨年1月東京都栄養士会地域活動部会に公募し、4月から第4日曜日と第4火曜日に2教室を新設し約 40名の管理栄養士・栄養士が新たに中医薬膳学を学び始められました。
また、本会初めての見学会「ツムラ漢方記念館、薬草園見学会」を企画し、100名近い方が参加し、6月と10月の2回に分けて実施しました。そこでは中医学の歴史や薬草などの資料の説明を受け、見て触れる体験学習は貴重な学びの時間となりました。昼食の和田先生監修の薬膳弁当は美味しく、会員同志の親睦を深める絶好の機会となり、明るい話題になりました。

           ●●● 令和 2年度に期待すること ●●●
会員の皆様はお正月に「今年の夢(目標)」を立てられたことでしょう。この夢に向けて日々行動されていることと推察いたします。私はこれまで周囲の方に「私の夢(目標)」を実現するための努力が生きがいであると話してきました。私には新しいことへの挑戦、マンネリは停滞と後退を意味し、変わらなければ将来に希望は無いとの危機感があるからです。これは管理栄養士として直営の社員食堂に35年間勤務し、日々の経験から得た私の生き方の教訓になっています。

教室編成について
この教室編成はおよそ5年ごとに見直しをしています。その骨子は①研究教室は現在研究1・2教室に所属している人②専門1・2は現在研究3・4教室に所属している人で35単位以上取得していること③専門3・4は基礎教室あるいは合同教室で4.5年で35単位以上取得していること ④応用教室は合同教室名変更で、湯島、町田、厚木、埼玉、第2日、第3木、第4土、調布⑤基礎教室は第4日曜教室・第4火曜教室
3月には各教室のカリキュラムがホームページに掲載されます。

新研究教室 具体的な方向性についてはこれから話し合いを行いますが、15年間以上、中医師や国際薬膳師から中医学と薬膳学及び薬膳調理を学んだ知識を活用し、普及活動に活かせる新しい企画を立案し、実践できる活動を期待しています。例えば、薬膳普及活動に必要な資料作成や本会のPR活動などを積極的に行って欲しいと思います。さらに、将来の東京栄養士薬膳研究会を支える人材育成や各地域で活躍する管理栄養士・栄養士のための通信教育を実施するなど、一貫した教育制度を確立し推し進めることによって、この取り組みが良い結果に結びつくよう力を入れていきたいと考えています。

国際薬膳師セミナー
本草薬膳学院院長、辰巳洋先生のご厚意により国際薬膳師セミナーを再開する運びとなりました。2年間、カリキュラムに従って中医学、食薬学、中医営養薬膳学などの講義を受講し、国際薬膳師受験資格を得て試験に合格すれば国際薬膳師の資格を取得できます。この資格は本会では薬膳の専門家として第一歩を踏み出すきっかけであると考えています。

中医師による研修会
路京華先生の研修は本年度で終了しますが、他の先生方は従来どおり継続します。カリキュラムは2月に役員を通して案内が配布されています。都合をつけて是非ご参加ください。

都民のための健康づくり運動
第14回特別講演会は会員の助成金で開催を続けていきます。「人生100年「薬膳」で健やかライフ」をスローガンに基調講演は「知っておきたい認知症と漢方薬」筑波大学大学院教授水上勝義氏、特別講演は「健康長寿の薬膳」中医師高橋楊子氏に講演を依頼しています。東京オリンピックの感動を引き継いで、会員一丸となって社会貢献事業を積極的に推し進めていきましょう。なお、一層のご支援、ご協力をお願いいたします。
※これまでの代表のご挨拶・コメントは「アーカイブ」に収録されています。

     
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